決算書やキャッシュフローなど聞いたことはあったけど
詳しくは知らなかったので今日聞けて良かったです。
何のために作成するのか、理由を考えながら
会社で練習問題をもう１度解いてみたいと思います。

普段は売上高や営業利益、当期利益ばかり気にしていましたが、
貸借対照表の見方、活用方法やキャッシュフロー計算書の見方もわかり勉強になりました。
金融機関もこういう所を見ているんだなと思い、改めて自社の決算書を見直してみたいと思います

損益計算書のそれぞれの利益の部分の変化でどの様な改善が必要になるのかなどもっと深く考えて数字を見ようと思いました。
貸借対照表でじゃ単に流動資産の割合が大きくてもその中で売掛債権が多いと回収できていなくて資産繰りに影響が出てしまう。
キャッシュフローで見てみると資産の中身や流れがわかるので実際に自社の実績で分析してみようと思いました。

毎日見ている表ですが、改めて損益計算書の見方や決算書の大切さ、正確さを大事だと思いました。
日々の経理の伝票入力も大切ですが、財務諸表から分析できるようになることも大事だと思いました。